村山市林崎地内を流れる大旦川を越える旧国道13号線(県道120号)の旧橋。
親柱が全く残っておらず、それに伴い銘標も見あたらないが、昭和初期の様式を
見せており、両側には竣功当初のものと思われる高欄が残存している。
親柱は全く残っていない
東側には後年追加された歩道があるが、こちら側の高欄も後補のものに交換されなかったのは
幸いであった。とはいえ、かつて親柱に接していたと思われるあたりは欠けが多くなっていた。
高欄に空いているアーチ状の穴は比較的よく保存されており、リズミカルな調子を橋に与えている。
旧国道13号であったことから、道幅は充分に広く橋の造りも丈夫なようだ。
親柱もないため旧橋であることを余り意識されていない様子でもある。
生活橋として機能している
かなり傷んでいるがまだ現役
この橋はメンテナンスを受けている様子もあまり見られないことから、高欄の崩れが
現在より大きくなれば、あっさりとスチールパイプにでも交換されるであろう。
大旦川橋 昭和5年竣功 橋長8m 幅員7m
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