その二  琵琶沢橋 (旧47号線)

 

 

 

最上町堺田琵琶沢温泉付近の旧道に埋もれているコンクリート橋が琵琶沢橋である。

現47号線の間近に残っているものの旧道入り口は藪に紛れてわかりにくい。

橋の親柱は立派であるが風化しつつあり、銘標もすべて失われている。

橋の側面を見るには樹木の間をかき分けて行かねばならず、危険を伴うが一見の価値はある。

 

 

   

                   琵琶沢橋 橋上の現状                            側面の様子

 

 

橋を越え、奥に入ろうとすると泥に足をとられ、道の跡に生い茂った樹木に行く手を阻まれる。いずれ、見るも近づくも困難になるものと思われる。

 

琵琶沢橋親柱

 

 


 

国道47号 琵琶沢温泉付近

 

 

  

国道から明神川に向かう旧道が藪の中にある

 

草の生い茂る季節には、見つけ難いほどの状態になる。

 

 

 

橋上の様子

 

 

  

親柱 高欄の状態

 

  

 

 

 

破壊を免れた親柱には金属のマーク状のもの(円形)が填め込まれている。

 

 

  

少し離れると橋は藪の中で確認不能

 

 

藪がアーチ橋を隠す

                      

廃道後、年月を経て、橋は自然に呑まれてしまっている。

しかし、植物が枯れる頃には優美なアーチをまた見せるはずである。

 

 

昭和5年竣工

 

 

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