その十一 普洞澤橋、瀧ノ上橋

 

普洞澤橋

 

現121号線にも同名の橋があるが、こちらは旧道に分岐してまもなくのところにある本来の普洞澤橋である。

万世大路と時を同じくして、昭和初期の大改修を受けた際に架け替えられたものであろう。

 

        

               忘れられた道に静かに架かる                        欄干はアーチ型の意匠

 

             

本来は「不動澤」のところに別字をあてたものか

 

 

 

               

                   「ふとうさわはし」と記銘                          昭和13年竣工

 

    

橋上 橋下の様子

 

長年の豪雪に耐え 角は削れた

 

普洞澤橋  橋長14m 幅6m  昭和13年竣工

 


瀧ノ上橋

 

普洞澤橋からしばらく福島側に向かって進むと、よく似た橋が現れる。同じ場所に戻ったかと一瞬思うほどであるが、

         よく見ると若干意匠が違うことに気づく。

 

        

今では人が通ることはまれである

 

               

                    「上」の字も旧字体                            昭和10年竣工

 

 

    

                      欄干に程良く苔が生えている                竣工年標が珍しく2枚ついている

 

        

 

普洞澤橋より3年古いが、破損の度合いはむしろ少なく見える。

 

瀧ノ上橋  橋長8m 幅6m  昭和10年竣工

 

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