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その二十 旧吉嶋橋跡 (川西町)

 

 

吉島橋は高畠町と川西町を分ける鬼面川に架かる主要橋である。現在の橋は、交通量に比して幅が十分すぎるほどの

立派な橋であるが、役不足として架け替えられた先代の橋の一部が近くに残されていた。

 

 

 

先代の橋が現橋の150m下流に架けられていたこと、昭和8年に建設が開始され、

昭和13年までの5年を要したこと、近代交通に対応が難しくなったため架け替えられたこと

などが記してある。昭和の橋としては、これだけ立派な説明板を付けてもらっているものは山形県内では大変珍しい。

 

 

道路脇にこのように親柱が並んでいる

 

 

 

    

 

支承工の沓

 

    

飾り気のない親柱と 4つとも揃った銘標

 

現橋は「吉島橋」の表記になっているのに対して旧橋は「吉嶋橋」であった。

 

4本の親柱に挟まれる形で、支承工の沓と呼ばれる橋の構成部品が残されている。

他県には親柱をこういう形で保存しているものもあるが、部品までこのように陳列してあるものはあまり例がないのではないだろうか。

 

 

旧吉嶋橋跡  橋長 幅員不明 昭和13年竣工

(2003.10訪問)

 

 

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