国道113号飯豊−小国間の路傍に埋もれた小橋である。113号の線形小変更の際にうち捨てられたものと思われ、
小国側からは進入できるが、飯豊側は行き止まりになっている。現道より一段高くなっており、名称も現橋と若干異なる。
右は国道113号 栗松橋 旧橋は左の藪の中 深い藪に覆われ形も定かではない
橋上の様子 向こう側(飯豊側)は塞がっている 欄干の一部(画面中央)が辛うじて見える
橋上の路面は見えるが、親柱、欄干は深い草藪に覆われている。
草をかき分け銘標を確認する。橋名は変色した銘標で確認できたが
竣功年については銘標も発見できず、未確認である。
現橋と異なる「栗松沢橋」の名
橋長 約7m 竣功年 不明
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