十五. 栗松沢橋(小国町)

 

 

国道113号飯豊−小国間の路傍に埋もれた小橋である。113号の線形小変更の際にうち捨てられたものと思われ、

小国側からは進入できるが、飯豊側は行き止まりになっている。現道より一段高くなっており、名称も現橋と若干異なる。

 

    

右は国道113号 栗松橋 旧橋は左の藪の中           深い藪に覆われ形も定かではない

 

    

 橋上の様子 向こう側(飯豊側)は塞がっている          欄干の一部(画面中央)が辛うじて見える

 

橋上の路面は見えるが、親柱、欄干は深い草藪に覆われている。

草をかき分け銘標を確認する。橋名は変色した銘標で確認できたが

竣功年については銘標も発見できず、未確認である。

 

現橋と異なる「栗松橋」の名

 

 

橋長 約7m  竣功年 不明 

 

topに戻る)      (橋梁topに戻る)  (現役橋topへ)  (前ページに戻る)    (次ページへ)